パーソナルプロファイリング(特長・性格傾向の分析)

人を知る、自分が分かる、親しむワクワク。パーソナルな性格分析。

MAEKIES パーソナル・プロファイリング・シリーズ /人の特長・性格傾向の分析
 
「私の性格は・・?」「僕の人柄というと・・・?」知っているようで知らない自分のこと。特に性格は奥が深いものです。
人柄となれば尚一層、それはたいがい他の人が自分に対して感じているものなので、なかなか自分自身では捉えにくいものではないでしょうか。
『自分』の本質を知ってみる、分かってみる。『人』のことを理解してみる。この人への純粋な好奇心が、自己成長を促し、自分を輝かせ、人への想いと親しみを深めます。
MAEKIESパーソナルプロファイリングは、人の特長や長所、魅力を中心とした性格や、どんな人柄として、周囲の人にどう映っているのだろうか、その様々な性格傾向を明快に分析します。
自分の『知っている良さ』を改めて分かり、『知らなかった(潜在的な)魅力』を発見し分かり、仕事や友人関係、家族、恋人、これから出会う人、あらゆる人との人間関係に役立ちます。
そしてまた、様々な関係、様々なシーンでの相手の方の性格を理解するということは、その方との気持ちの距離がグンと近づくことになるでしょう。
何よりも、自分自身の魅力を発見し、発揮する=ショウ・アップへと生かす喜びは劇的です。

Biscuits / 生誕科学分析

Birth Scientific for Communicating and Understanding Important Theories.(仮称)
自然摂理により誕生時に受けた性格傾向性と気質の分析

G.P.A. / 成長過程分析

Growing Process Analysis
人が生まれて2歳~5歳をピークに、概ね成人期までに培い育まれた性格性が、現在に与えている性格分析

M.A.P. / 動機と行動分析

Motive and Action Profile
現在、及び、近年の生活環境下で備えた傾向性、様々な動機志向性と行動スタイルのタイプと特長要点を分析

MAEKIES パーソナル・プロファイリング・シリーズ /人の特長・性格傾向の分析

『自分』を知る。『人』を分かってみる。理解が始まる。
自分のことについて、特に性格など自分自身で分かっているようで、実は意外とつかめていないことが多いようです。自分では「僕は自信がないから」と思っていても、周囲からは落ち着いてみられたり「しっかりとした人」と見られていたり、「私はもてないし、人気もない」と思い込んでいるだけで、他の人には良さや魅力を感じられていたり、自分自身のイメージとはだいぶ違うことが多かったりするものです。
『人のこと』=性格や特徴、長所、短所、人柄やくせなどの性格傾向が分かることは、たいへん価値があり有意義です。『自分のこと』がより分かること、自分の個性や強みが何であるかを知ることで、仕事に私生活に様々な人間関係に生かせます。『相手』や『他の人』のことが分かることも大変有益です。相手のことが分かるほどに近づきやすくなり、理解でき、共に行動しやすくなります。例えばどなたかと食事という時、「相手の方の好みはパスタ」と分かっていればイタリアンレストランに誘うことで喜ばれます。相手の表情ひとつで「ちょっと元気無さそう」と感じることが出来れば、それを理解してあげられます。これは誰でも普段から行っていることですが、もっとたくさん、そして細やかに『人を分かること・理解すること』で、大切な人との関係がとても豊かになります。
 
 
 
 
ピクスタの写真『人をわかること』は、親密さへの心強い地図と羅針盤
『人を分かること・理解すること』の良さと豊かさは幾重にも広がります。
素朴な一例ですが、「私がパスタを好きだ、と知ってくれている」ということは喜びのひとつです。相手の方にとって、「自分の好みを提案してくれた」こと自体がまず嬉しい事でしょう。そして、それは「自分のことを分かってくれている」という喜びでもあります。こうした関わりが続くことで、さらに、「いつも自分のことをより分かってくれようとしてくれている」と感じることでしょう。相手の方が「細かな理解をしたい人」と知っていれば、丁寧に細かに、ゆっくりと説明することで相手には喜ばれます。逆に、「人一倍せっかちな性分」と知っていれば、そのテンポを理解しつつ、ポイントを端的に手短に説明することの方が相手にフィットするでしょうし、「この人は私のことを分かってくれている」と思われることにもつながります。会話のあとの行動でも、気持ちが高まっていくでしょう。
『人を分かること・理解すること』は、相手にとっての喜びを深め、信頼関係を厚く確かなものへとし、親密さを大いにに発展させていく、心強い地図と羅針盤です。
 
 
ピクスタの写真『私』を知ってみる、自己探求のおもしろさ
私という自分自身を知り、良くわかってみると、意外なことが多く、とても興味深く面白いものです。
思わぬパーソナリティを発見出来たり、自分で思っていた得意・不得意が実はそうでなかったり、こうなれたらいいなあ、と思っていた素質や素養を実は持っていることが分ってみたり。自分の特長が知ること・わかることで、自分をどのように伸長させていけば良いかが分かります。また、人との応対でもスムーズになるなど、仕事や人間関係での効果性が高くなります。自分を知ること、人を知るということは、日々をポジティブに、より楽しく、充実や豊かにさせていくなどの日常的なことや、人生を幸せにしたいという大きな意味や自己実現、すなわち、目指す目標の達成、自己の可能性を開いていくといった自己可能性の探求への基本的な足掛かりとして、とても重要でユニークな『特別な鍵』になります。
 
 
ピクスタの写真さまざまな仕事のシーンで・・・ 『相手をよく知り、よく分かる』
仕事では特に多くの人と接して、いろんな関わりをもつことでしょう。
例えば、仕事で部下のモティベーションをあげたいと思う時、その部員の性格傾向性がわかることで、より適切な方法で関わることができ、どういったタイミングで、どんな言葉掛けが適切なのか、などの接し方も分かります。また、当人の考え方や価値基準を理解することで、指導の方向性が明確になり、効率の良い仕事関係を築くことが出来ます。営業や販売のお仕事の方、サービス業の方は、お得意様や顧客の方の細やかな性格傾向を把握することで、より良い接客につながり、適切な提案を提供していくことが出来ます。これは、単に顧客のお好みを把握するということではなく、同じ商品や企画を提案するとしても、どのような説明を好むか、どんなプレゼンが喜ばれるか、さらに細かく見れば、どんな言葉がより心に響くか、などはその人の基本的性格によって実は様々、多様です。
 
 
ピクスタの写真プライベート、いろんな人との間で・・・ 『相手をよく知り、よく分かる』
社会生活では様々な人と出会い、関わりを持ちます。地域社会での生活でも、ご近所や学校関係で父母のおつきあいがあったり、趣味などの集まり、友人や知人グループと多岐に渡ります。また、恋人ができたらいいな、という思いや、結婚に向かっての人との出会いや関わりもとても大切です。
プライベートで親しくなりたい、友達になってみたい、また好きな人がいるのであれば、相手のことをよく知り、よく分かれば、その分より良い関係をつくれます。何を好み、何を好まないか、話の進め方はどうである方が良いか、十人十色の行動傾向も把握できれば、意中の人との間で親しみも増し、関係も近づくでしょう。友人や知り合いとの間でも、トラブルを解決したり、より良い人間関係を構築するのに役立ちます。
 
 
 
ピクスタの写真家族の中で、とりわけ『子育て』において・・・ 『相手をよく知り、よく分かる』
ご家族内でも同様で、特に夫婦関係や子育てに大いに役立ちます。我が子の基本的性格の成り立ちは必ずしも遺伝のみではありません。「やる気を持ってほしい」「優しい子になってほしい」「ケガに気をつける様に」「立派になってほしい」「将来は幸せになってほしい」など、親の願いは尽きないですね。しかしながら、親が「善かれ」と思ってしている関わりや接し方が必ずしも子の心にフィットするとは限らないところが、とても歯がゆいところでもあるのです。その子その子にとっての性格や気質、性分は様々ですから、適切に性格傾向性の把握、その子自身の性格に合った適切な接し方を理解することは、子の成長や親子関係に大いに影響を与えます。特に幼少期に受けた体験のひとつひとつ、思春期に重ねた思いのひとつひとつが、その後のその子の生き方、進む方向、人生に影響していくのですから、とてもとても大事なことでしょう。
 

MAEKIES パーソナル・プロファイリング・シリーズ /人の特長・性格傾向の分析』概要

MAEKIESでは、より自分を知り、自己の特長や長所を理解し発揮するために、自分自身の本来の良さを日常生活に生かすために、そして、相手のことを分かることでさらに理解を深めるために、より良い関係にしていくために、『人の性格傾向を知り、人を理解する手法』として、『パーソナル・プロファイリング・シリーズ /人の特長・性格傾向の分析』を提供しています。
『人を知る』その探求は、観点と用途の違う3つのバリエーション
『Biscuits / 生誕科学分析』
『G.P.A. / 成長過程分析』
『M.A.P. / 動機と行動分析』
プロファイリング・シリーズでは、主に3つのタイプの分析手法があり、これらは人のどの側面要素をもとにした性格傾向の分析なのかがそれぞれ異なります。「何を知りたいか?」「どんな面を中心に分かり、それを生かしたいか?」「誰との人間関係か?」など、その方の目的やニーズ、用途により、タイプ別で適切に役立てることが出来るようにシリーズフォーマットされています。この全てにおいて、分析データ(資料)をもとに、理論や分析結果についての解説、日常への生かし方(How to)、実例や適用の具体例などをセッションスタイルで提供しています。特にOne-on-Oneで行う個別スタイルや、少数の顔見知りグループでは、個別のテーマやご相談に沿った解説、具体的で細やかなアドバイスが可能で非常に実用性と効果性が高くたいへん好評です。

 
セッションスタイルはニーズに合わせた4通り
習得するスタイルは、One-on-Oneでの個別形式、顔見知りグループでの少数形式、公開講座形式、団体形式など、主に4通りで実施。それぞれに特徴とメリットがあり、最も適切なスタイルでの習得が可能です。
 
🔶One-on-Oneでの個別形式
全て自分のテーマにフォーカスでき、集中して会得できる個別形式。1名
プライバシーが完全に保てる点が大きな特長で、自分のことは勿論、気になるあの人この人の分析も加えて、仕事にもプライベートにも具体的にすぐに生かせます。希望によりコーチングやカウンセリング要素を併せることも可能。最人気のセッションスタイルで、その後に友人を誘って2回目を少数グループセッションとする方も。
 
🔶グループでの少数形式
親しい間柄、友達、仲間での少人数で行うセミ・プライベート形式。2名~数名
知り合いの仲だけに、セッション後もあれこれ話したり相談したりできるので、気軽に日常に生かしやすいスタイルです。親しさの感じによってプライバシーの度合いも調整できます。恋人同士、ご夫婦、家族のセッションにも適しています。
 

ピクスタの写真🔷公開講座形式
一般セミナー形式で行われます。数名~100名
特長:様々な多くの人と接する機会となり、テーマや例題等は一般的な話が中心の汎用性があるスタイル。
 
🔷団体形式
会社や団体などの一組織単位で実施。数名~50名
特長:その組織固有のテーマ性を盛り込むことができ、より具体的な解説が可能。
 

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