企業団体内カウンセリング

ケアサポート・カウンセリング / ジョブライフ・コーチング

企業や団体組織内における、働く人へのケアとフォローを目的としたサポート・システム
ちょっとした相談ごとやメンタルケアを主旨とした『ケアサポート・カウンセリング』や、会社生活と私生活のバランスアップや自分を高める機会『ジョブライフ・コーチング』、
またこのほか、意向に沿ったオリジナルなスタイルなど、企業や団体の公式設置という位置づけで開かれます。

大切な従業員やメンバーへの『気持ちと意識のサポートシステム』

社会生活、働く日々の中、何となく誰かに聞いてほしい、ちょこっと相談してみたい、気持ちを整理する時間が有ると嬉しい ―――  でも、職場の中ではちょっと話しづらい、上司や同僚と個別は気まずい、まして後輩ととなれば尚更、、。そんな、何気ないこと、少なくないようです。
この、日々のちょっとした事、何気ない事が、働く方々にとっては意外と日常的だったり、実はこれが大事なことであったりします。放っておいてしまったばかりに、ほんの何気ない事だったのが後々大きな問題に、なんてことも。毎日毎日、忙しいからこそ、楽しくいい仕事をしたい。日々、同じ職場で同じ顔を合わせて働くからこそ、明るくいい人間関係でいたい。そのために、気持ちのリフレッシュ、ストレスコントロール、メンタルケアは大切です。できる限り良いモチベーションでいたいものです。
 
 
ピクスタの写真MAEKIESの企業団体内カウンセリングは、働く方々、スタッフやメンバーの恒常的な就業生活や活動安定のケアやフォロー、個人の日々向上などをテーマとした多様なカウンセリングシステムによる組織の風土やモラールアップ、モチベーションの維持と向上へのサポートです。会社帰りの友人会食とは、また別の、冷静で、落ち着いていてくれる、親身になってもらえる、第三者的な視点でいてくれる、そんな話し相手であり、相談相手、打明け相手、そんなイメージとなります。
日々、「気になり事」や「心配事」などのストレス軽減と出来る限り高いモチベーションによって、職場が明るく、元気であればあるほど、業務効果性や生産性の向上に寄与され影響していくことでしょう。
 

ちょっとした相談『ケアサポート・カウンセリング』 自分を高める機会『ジョブライフ・コーチング』

基本スタイルは、週に一度、二週に一度、月間で一度など、設定した定期的な訪問によるオープンスタイルです。
主旨テーマは、ちょっとした相談ごとやメンタルケアを主旨とした問題解決系の『ケアサポート・カウンセリング』と、会社生活と私生活のバランスや自分を高めるフォローの機会となる自己向上系の『ジョブライフ・コーチング』とあります。このほか、ご要望やご意向に合わせたオリジナルなスタイルも可能です。
通常、社内(団体内)の会議室や応接室、相談室など、落ち着いた場での面談形式としていますが、状況やテーマによっては相談者の意向の限り屋外や公共の場で行うこともあります。いずれも完全な守秘義務環境で行われます。
近年では、職場内コミュニケーション風土の変化も著しく、対人関係内での解釈や価値観の差異も生じますから、些細なことからの誤解や行き違い、時にはハラスメントなど、決して起こらぬよう十分な配慮が大変重要です。特に相談ごとやケアなどには、アウトソーシング性が重要なカギとなります。
 
 
ピクスタの写真MAEKIES企業団体内カウンセリングは、企業や団体の方針や事業目的等に基づく「社員・従業員のために」という理念や意向によって依頼され、実施に至ります。すなわち、会社(団体)の公式設置によって開かれる機会という位置づけのもと、その組織環境に合わせた中で実施されるので、働く方々も安心して利用できることもあり、『大切な従業員やメンバーへの気持ちと意識のサポートシステム』として大変好評を頂いています。
 
尚、ご依頼の中で、目的やテーマ、ご意向等をうかがった上で、業種・業態、事業環境、活動状況、働く方々の状況などを考慮し、MAEKIES (アソシエイトを含めて)の中でも、最も適したカウンセラー、もしくはコーチが担当するようにしています。
 
 
 

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