サーベイ/把握診断・調査

『まず現状を認識すること』が活性化の起点。 MAEKIESサーベイ

人の身体で例えるなら問診や健康診断、車なら修理前診断や車検、機械・建築物などでもメンテナンスが大切。
会社や団体のあらゆる組織でも、先ず、現在の状態や状況をしっかりとよく診て、知り、把握することが非常に重要です。
性格や価値観が様々な多くの人が集まり、日々生産に伴う関わりが行われ、共有された方向性へと向かう会社や組織体ですから、
現状をきちんと緻密に把握することは、課題達成や向上、教育、改善、問題解決など、人や組織の活性化を高める為にとても大切なことと言えましょう。
MAEKIESでは、組織全体と職場環境の状態を様々な視点・観点から客観性の高い精査を行い、今どのような状態にあるのかを診断し、課題を適切に抽出します。
企業の方針や方向性にとって望ましい基準となるよう、独自のメソッドによるサーベイ(把握診断)を行っています。

MAEKIESサーベイは、まず現状を認識することを、社内/店舗/営業環境の活性化の起点にします。

多く様々な人が集まり、目的や目標を共有し同じ方向性へと向かう会社や組織体ですから、職場が人の活動にとってより良好な環境であることは、働く一人一人にとって、とても大切なテーマです。働く場としても、事業や生産の舞台としても非常に重要な課題で、その効果性を大きく左右する要素です。
MAEKIESサーベイでは、企業や団体における主な『人の活動する場や機会』に焦点をあて、組織の目的・価値観・方向性に沿った上で、調査と考察、提案や意見交換、維持や継続の工夫、また、社会情勢や法改正、社会の主流性、通信インフラ整備の変動等、内外両方の要素に照らしながら、職場環境(企業内環境)を向上するためのレポーティングと相談機会を提供しています。
 
ピクスタの写真

現状の認識と “気づくこと” の重視 ≪概要と主な焦点≫

🔷 明確化   社員やメンバーが何に満足し、何に不満を抱いているのかを明確化し、生産性と職場環境の向上への足掛かりを提議。
🔷 潜在面   顕在的な風潮だけでなく、表面化しにくい潜在的な風土や空気にもフォーカスし自然かつ丁寧に抽出、実際的な状況(実像)の把握。
🔷 把握と評価 会社の姿勢、方針、計画など重要な点について、社員がどの程度(量的にも、質的にも)認識しているかを把握し、評価抽出。
🔷 情報収集  経営陣の意思決定や計画立案に必要となる社内の様々な情報を収集、実情や実態を掌握。
🔷 意思疎通  コミュニケーションの促進が図られ、マネジメントと各部署/社員のパイプがスムーズになり相互理解が深まるなど、インタラクティブの構築に寄与。
🔷 再認識   社員一人一人が『会社』についてどのように認識しているかが分かり、社員にとっても自社がどのような状況や位置づけにあるかが分かります。つまり、日常業務での「より適切な判断」ができるようになり、効率化や合理化、それぞれの仕事の企業ベクトル一貫化など、革新性が高まり向上。

信頼性の高い、客観的アプローチを採用したプログラム ≪流れ≫

❑ 主旨のご相談
  目的、注目点、あらかじめの課題点や問題点、など
❏ 段取りの検討
  調査内容、範囲、形式、手順、実施タイミングなど
❏ 形式
  アンケート形式/インタビュー形式/グループヒア
  リング形式等、主旨内容に応じて諸形式を採用

 ▰ 質問アンケート・インタビュー項目の作成
 ▰ サーベイ・アンケート形式の実施
 ▰ サーベイ・インタビュー形式の開始
 ▰ 第一中間報告(インタビュー期間中)
 ▰ インタビュー形式完了~第二中間報告

❏ 分析/レポート化
❏ 総合報告/アドバイス/提案

🔳 組織内風土診断(モラール診断)

企業環境を革新する ――― 人材をより大切に、さらなる活性のために。

“人”を大切にする 、 これは現代において本質的な成功をおさめる企業の必須条件と言えます。社員やメンバーの持てる資質が最大限に発揮されることで、会社は皆でより良い利潤を生みだし、個々は充実した仕事に勤しみ満足度が上がります。企業の訴求力は高まり、まとまりが強く、働きやすくきちんとされたモラールや社風は、商品提供やサービス、様々なコミュニケーションを通して、お客様や取引先との信頼を構築していきます。
 
モラールは会社を映し出す、組織のオーラ
社風やモラールは必ずしも形あるものではなく、目に映りにく、測りにくく、認識も難しいものです。ゆえに、「なぜかあの会社は信頼できる。」「何となくも良い雰囲気がある。」と不思議な感じさえ含めたもので、良い風土の会社はあらゆる面で上昇を促進していきます。それはまるで、人が人と会う時に、常にマナーや身だしなみに気をつけ、接し方や歓談によってその人と成りが伝わっていくようなものでしょう。
その為には、まず会社の現状について、何がすぐれた点であるか、あるいは何が問題となっていて、どこにどんな改善が必要か、そして、社員がそれをどのように受け止めているのか、そのことによって生まれる雰囲気や風土はどのような現状かを、客観的に、冷静に、明瞭で明確に具体性をもって把握していくことが必要です。

自社の今と将来に、何が必要か?

一人一人にとって、働きやすく、生産性を高めるためにはどうしていくか?
『会社の今の姿』『組織の今の姿』を良く知り、把握し、良く解る、その重要性。

 
MAEKIESクライメイト・サーベイ(組織内風土診断)は、こうした企業団体における、職場の環境の良化を目指すことに焦点をあてて開発された意識と環境の調査です。
企業環境を決定するさまざまな要素をピックアップし、それぞれについて調査と把握を行い、社員やメンバー、関係スタッフが企業や活動状況についてどう感じどう考えているかを正確に見極めると同時に、どのような対策や改善、工夫が必要なのかを導き出すように設計されており、常に、優秀な人材を確保し、大切な人材の就業状況(労務環境)を高めることで、より良い仕事、より顧客ニーズや市場に行き届いた優れた企業への成長を図ることに役立つカリキュラムです。
 
自社の今に、将来に、何がどう必要か?
一人一人にとって働きやすく、生産性を高める、そのためにはどうしていくか?
その疑問への答え、課題への応えは、MAEKIESクライメイトサーベイ(組織内風土診断)から始まります。

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