店舗診断(ショップ・サーベイ)

人が創る大切な『お店の感じ』、どれほど人を惹きつけているか? MAEKIES 店舗診断(ショップサーベイ)

活気あるお店に ― ワクワクなお店は買い物が楽しい。

素晴らしい舞台に最高の接客。その相乗効果を求めるMAEKIES店舗販売診断
前を通りかかったとき、なぜか惹きつけられるお店、入ってみたくなるお店・・・目指したいものです。
売り場の大小や立地の良し悪しはあれど、その店その店それぞれの長所が有ります。
装飾や照明、商品のラインナップ、効果的なディスプレイ、店内動線などの基本に加え、そのお店の特長や強みをいかに生かせるか、が大きなカギ。
お店は言わば舞台、全ての演出は登場するキャスト、つまりショップスタッフ次第です。店員一人一人の醸し出す雰囲気が、来られるお客様にワクワク、ドキドキ感を贈ります。素晴らしい店舗(舞台)に最高の接客(演出)の相乗効果を追求する、店舗販売診断です。

 
 
 
人の活気が人を惹きつける。
働きやすく楽しいお店ほど、自然とお客様がいらっしゃる。

ピクスタの写真MAEKIESでは、『お客様にとってのお店』『働き手にとってのお店』『会社にとってのお店』のどれもが重要ポイントと考えます。
スタッフが日々楽しく仕事ができ、働きやすいお店(職場)であれば、明るく、華やかな、活気あふれるお店になり、多くの人が足を留め、関心を寄せます。いらっしゃるお客様はきっと楽しいショッピングのひと時を過ごされます。
 
ふと興味を持ってお店に入ってこられた方、何か良い探し物をしに来られた方、目的がハッキリしている方、はたまた、時間つぶしにふらっと寄られた方、などなど、来店されるお客様は様々です。お買い上げの有無によらず、来店された方々全員が必ず持ち帰るのが、「どんなお店だったか?」という体験です。各々の感想が広く伝わり、評判となります。またいってみよう、と再来店の気持ちが育まれたり、まだのお客様にも是非行ってみたい気持ちが生まれてくるなど、お店を応援の雰囲気に包んでくれることでしょう。
 
『スタッフの心』から始まる。
『人』が創り出す『お店の空気』は、商品以上に最も大切

ピクスタの写真現代、商品自体を手に入れる為であれば、むしろ利便性で優れている通販の方が良いのです。
身支度して外出してお店に行く、ストアショッピングやブティックショッピング。そこにはお出掛けとお買い物のワクワク期待があり、来店されるお客様はお店に行く楽しみを描いています。ショッピングの雰囲気の味わい、品物を手にとって見て比べて感じる面白さ、家族や恋人、友達と語らう買い物のひと時、などなど様々。多様で多感です。
 
そしてまた、通勤帰宅途中のお買い物ニーズや「ついでのお買い物」へも対応します。手早く効率的に、必要なもの、目当てのものを探すお客様も少なくありません。お店の空気、雰囲気は非常に大事ですし、お客様がどんな状況で何を求めているのか、を感じ取ることが適切な接客で、それは、素晴らしい応対、接客をする『スタッフの心』から始まります。『人』が創り出す『お店の空気』は、商品以上に最も大切なことと言えましょう。

お店ごとの特長を活かす。
長所も課題も改善点も様々。各々に合った設定企画を。

同業他社・他店や競合店と言えども、お店や運営会社の方針や規模や立地などの条件によっても繁盛へのルートは様々です。取扱商品が似ていても、仕入れの強み弱みや提供するサービス等で、課題も異なります。同じ系列の店舗でも、条件や環境が違うので、おのずと課題も違ってきます。
マーケットの把握も店や地域ごとの特徴を把握した『綿密な市場分析』を十分に考慮しなくてはなりません。隣接した地域であっても、人の流れや地域の需要性、季節や時流の動きなど、まちまちです。例えば、渋谷、原宿、表参道、南青山、赤坂、六本木といった比較的近隣の商業街区であっても、それぞれ市場の様子が違い、各々が個性的です。恵比寿や代官山と自由が丘も、ファッションタウンでありながら別の表情を見せています。どの地域であれ同じ駅の駅前商店街でも、西口と東口、北、南では何となく街の雰囲気が違ってくるわけです。
 
MAEKIES店舗診断(ショップサーベイ)では、その業種や販売スタイル、ターゲットとするお客様層、リピート度合へのこだわり(顧客化度合)、店舗ごとの役割など、当該店舗を取り巻く状況や環境、条件などをふまえ、運営会社や店舗ごとの主旨と目指す目標・課題にしっかりと沿った、オリジナルで的確な診断設定を企画・実施します。

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