組織内風土診断(モラールサーベイ)

企業環境を革新する ― 人材をより大切に、さらなる活性のために。 MAEKIES 組織内風土診断(モラールサーベイ)

組織環境の良化を目指すことに焦点をあてて開発された意識と環境の調査・診断

“人”を大切にする ―― これは現代において本質的な成功をおさめる企業の必須条件と言えます。
社員やメンバーの持てる資質が最大限に発揮されることで、会社は皆でより良い利潤を生みだし、個々は充実した仕事に勤しみ満足度が上がります。企業の訴求力は高まり、まとまりが強く、働きやすくきちんとされたモラールや社風は、商品提供やサービス、様々なコミュニケーションを通して、お客様や取引先との信頼を構築していきます。社風やモラールは必ずしも形あるものではなく、目に映りにく、測りにくく、認識も難しいものです。ゆえに、「なぜかあの会社は信頼できる。」「何となくも良い雰囲気がある。」と不思議な感じさえ含めたもので、良い風土の会社はあらゆる面で上昇を促進していきます。それはまるで、人が人と会う時に、常にマナーや身だしなみに気をつけ、接し方や歓談によってその人と成りが伝わっていくようなものでしょう。
その為には、まず会社の現状について、何がすぐれた点であるか、あるいは何が問題となっていて、どこにどんな改善が必要か、そして、社員がそれをどのように受け止めているのか、そのことによって生まれる雰囲気や風土はどのような現状かを、客観的に、冷静に、明瞭で明確に具体性をもって把握していくことが必要です。

より良い仕事へ、より顧客ニーズや市場に行き届いた優れた企業への成長を図ることに役立つカリキュラム

MAEKIESクライメイト・サーベイ(組織内風土診断)は、こうした企業の環境の良化を目指すことに焦点をあてて開発された意識と環境の調査です。
企業環境を決定するさまざまな要素をピックアップし、それぞれについて調査と把握を行い、社員やメンバー、関係スタッフが企業や活動状況についてどう感じどう考えているかを正確に見極めると同時に、どのような対策や改善、工夫が必要なのかを導き出すようなプロジェクト設計されています。
常に、優秀な人材を確保し、大切な人材の就業状況(労務環境)を高めることで、より良い仕事、より顧客ニーズや市場に行き届いた優れた企業への成長を図ることに役立つカリキュラムです。自社の今と将来に、何が必要か? その疑問に答えるのがMAEKIESクライメイトサーベイ(組織内風土診断)です。

例えば、社員やメンバーが何に満足し、何に不満を抱いているのかを自然抽出と明確化したり、顕在的な風潮だけでなく、なかなか表面化されない潜在的レベルの風土や空気にもフォーカスするなど、総合された診断結果を生産性と職場環境の向上への起点としていきます。
社員一人一人が会社をどのように認識しているかが分かるので、社員にとっても自社がどのような状況や位置づけにあるかが分かります。つまり、日常業務でのより適切な判断ができるようになり、効率化や合理化、それぞれの仕事が企業ベクトルに沿っていくなどの、人にとっても組織にとっても非常に大切な革新性が高まります。

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