日常におけるちょっとした悩み、気になること、誰かに話してみたいこと、ただただ誰かに聴いてほしいこと、アドバイスやヒントが欲しいこと、一緒に考えてもらいたいこと、などなど、どうしよっかなあ、、、と気になりながらも過ぎて行ってしまうような、普段の生活で周りの人には何となく打明けづらいようなことにソフトサポートします。
　
人は誰でも自分の思いと考えで前に進みます。
歩いていて、時折つまづいたり、転んだりしても、自分の力で立ち上がれるものです。
しかし、時には自分以外の他の人の力が必要だったり、欲するもので、これは心を動かし続ける人間の自然な姿です。転んだとき、すっと手を差し伸べてくれる、ひざこぞうをすりむいたとき、そっと絆創膏を貼ってくれる、そんな、外からの気持ちが自分の心を温めてくれます。
　
　
人の抱く、喜怒哀楽をはじめとする感情、気持ち、思いはかなり繊細、やわらかくナイーブで、高まったり落ち込んだり、常に変化を続けています。ですから、自分の心の中だけで、ずっと留めておけないことも少なくありません。喜びがあった時、「ねえ、聞いて！聞いて！」と誰かに話したくてウズウズする事、辛いことがあった時に誰かに一緒に居て欲しいと思う気持ち、これらは人にとってごくごく自然です。そんなとき、親しい友や恋人、家族、職場の仲間や知人との間で話せることが日常の通例なのですが、その時の人間関係の様子によっては、話せることにも限界があったりします。ついうっかり話してしまった事をちょっぴり後悔してしまったりもします。内容やテーマによっては話しにくかったり、知られたくなかったりということもあるものです。
『LIFE カウンセリング』という場は、信頼が出来る第三者立場のため、繊細なプライバシーへの安心感と安堵感があり、云わば、自分だけの『シークレット・スペース』気持ちと心のよりどころとして最適なアイデアなのです。
　
　

注目テーマ ◆ 「SNS」に関する悩みからの解放、清々しさへ
昨今、SNSに関する悩みや個人的混迷が急増しています。
毎日毎日投稿に悩む、自分の投稿のその反応が気になって仕方がない、いつしかそのネタ作りありきの生活となってしまったり。また、誰かと食事をしていても意識は絶えずスマートフォンへ。誰かの投稿が入れば、その都度「Like it」を送り、コメントのやりとりにやむにやまれぬ状況になり、気が付くと、実際に今一緒に居る人への気持ちが希薄になってしまっていたり。自分の生活を謳歌する一つの手段であるはずのSNSに、振り回されて右往左往している、といったことも少なくありません。近年、昨今では、どのようにコントロールしたらよいか、どうバランスをとったらよいか、他の人の投稿をどうとらえて、どのような対応をしていくのがよいか等、多様な相談が寄せられます。その際には、その方の状況と希望に沿った解決や改善、SNS利用がもっと適切によくなる工夫をアドバイスしています。
楽しむために始めたはずのSNSが、いつしか複雑な人間模様の渦に巻き込まれてしまったり、ネットを通した不鮮明なやりとりに一喜一憂が生ずる毎日になってしまうといったことが、真直ぐな気持ちを曇らせてしまいます。もっとすっきりとしたやりとりをしたい、信頼関係をつくりたい、たくさんの『友達』をつくりたい、等々、MAEKIESでは、現代のSNS事情、またインターネット社会に於ける様々な悩みや課題について、相談やアドバイス、力づけ、時には励ましのサポートを行っています。

　
　
人の気持ちが、自然に前へ、次へ、晴れやかに。その良き聞き手。
MAEKIESでは、『カウンセリング』の位置づけを健常な生活の中でのちょっとした気持ちの整理や心の支え、会話による元気の回復など、ポジティブ・テーマに主目的をおいた、良き聞き手サポート役となるでしょう。
人の性格は様々ですから、なぜこうなったか？を知りたく、納得したい人もいれば、その時の気持ちをとにかくすっきりしたい、という人もいます。このカウンセリングでは、まずはその人の気持ちと心に一心に向かい合い一緒の思いを共有することがよい時、いきさつや経緯をひも解くことや論理的な解説や説明を含めて話した方が良い場合など、その方の個性と境遇に合わせて、繊細こまやかな対応を大切にします。『カウンセリング方法』が重要なのではなく、人の気持ちが無理なく自然に、前へ、次へと進むような気持ちへと晴れやかになることが大切な目的なのです。
　
『MEKIESカウンセリング』は、日常へのケアとサポートという点で、別項でご紹介する『プライベート LIFE コーチ（個別アドバイス）』『パーソナル LIFE セミナー』ともリンク性がありますが、ここでは特に、ちょっとした悩み、ひっかかり、気になること、誰かに打明けたい、ただただ誰かに聴いてほしい、アドバイスやヒントが欲しい、一緒に考えてもらいたい、、、といった、普段の生活で周りの人には何となく打明けづらいようなことへのソフトサポートに重点をおいています。