綜合活性コンサルテーション

綜合活性コンサルテーション

個人の能力を最大限に引き出す企業・団体が、最大限の飛躍を遂げる

人事関連に伴う組織活性に至る、問題解決と課題達成への綜合的なコンサルティング 
それぞれの企業、組織、団体、また店舗ごとに、課題や問題は様々、理念や価値観、事業についての考え方もそれぞれです。ご経営方々の描くビジョンや目標、
テーマ、主意に基づき、依頼プロジェクトごとにオリジナルのカリキュラムを作成し、特に人事関連に伴う取り組みが特長のMAEKIES綜合活性コンサルテーション。
トップとの相談機会に始まり、現状把握と認識、研修等の具体的施策、日常の効果性を高める方策の実施へ、
随時に挟み行うレポーティングや中間面談等、活性に向けて全体視野と総合的な流れによって構成されています。

トップに於けるコンサルテーション🔵現状を認識、把握、改善する

組織に於ける研修・セミナーの実施🔴個々が関わり活性を生み、成果へ

日常に於ける適切なフォローの継続🔵適時面談と施策で成果を創りだす

経営ビジョンと主意に基づいて行う、綜合的な活性

それぞれの企業、組織、団体、また店舗ごとに、課題や問題は様々です。 業種、業態、規模も異なりますし、各々理念や価値観、事業についての考え方もそれぞれでしょう。
MAEKIESの綜合活性コンサルテーションでは、その各々を留意したうえで、細やかな相談事、先ず、ご経営方々の描くビジョンや目標、テーマ、主意が、最も肝要な点と位置付けし、多岐に渡るヒアリングから始まります。
現状や現況はどうだろうか? 何を大切にし、何を重んじるのか? どこを目指すのか?
業界を取り巻く社会状況は? 人間関係等の内側の事情や社内の各現場環境は? 報連相などコミュニケーションの状態は? 特筆すべき点は? ・・・等々。
 
トップ・コンサルテーション ➡ 現状把握 ➡ 研修等施策 ➡ 効果性への方策
トップ、リーダーとの相談機会に始まり、現状把握と認識、研修等の具体的施策、日常の効果性を高めるための工夫方策の実行や改善へと、依頼プロジェクトごとに、完全なオリジナル・オーダーメイドでカリキュラムを作成、取り組みます。単一的な相談受けや部分的処置とは異なり、組織活性のための全体を視野と捉えて行う総合的な流れと取組みが、MAEKIES綜合活性コンサルテーションです。
 
特に、『企業は人なり』の如く、事業の全ての源は『人』、活性の原点は人であるという、あまりにも当たり前のことでありながら、意外と手が行き届かれきれていない、人事関連に伴う活性を中心としていく点が、弊社の大きな特長と自負しています。

綜合活性コンサルテーション全体の中では、サーベイを用いた現況診断、研修・セミナー、各種適切なトレーニング等の施策、日常における各方策の実施(定例会議のコンサルタント参加、定期的な面談、現場視察等)を主に行います。どの施策が必要か、適切な実施スタイルはどのようか、など、これらは企業団体各々での課題やテーマによって、最適なカリキュラムをご提案、相談や意見交換を重ねて取り組んで参ります。

個人の能力を最大限に引き出す企業・団体、その組織が最大限の飛躍を遂げる

組織を構成しているのは『人』、個人です。そしてひとりひとりの『人』、個人の能力が十分に発揮されているかどうかが企業の発展を決定します。MAEKIESの『人の自己意識の変革』によるコンサルティング、トレーニングプログラムは、企業組織の理念や目的に基づいた上で、参加者ひとりひとりの職業人生の活性に根ざした意識の変革、技能や能力の伸長を図り、またそれが同時に、組織のビジョンにも貢献するということに気づき、ともに実現や達成を目指すという方向性を創り出すためのものです。企業や団体が、大きなビジョンに向かうとき、その組織ベクトルが一貫し、いかに効果性が発揮されているかを、念頭においた、綜合的な活性化を意図したコンサルテーションです。
 
『綜合活性コンサルテーション』の構成
『綜合活性コンサルテーション』の包括的なプログラムは、主に、①相談やヒアリング、診断、サーベイによる『企業・組織の診断、相談』、②研修や各種トレーニングによる『全体の活性化を起こす研修の実施』、③一層の企業成長を図る『具体的なフォローの関わり』の3つのフェイズによって構成されており、その全ては、“企業や団体の個々のビジョンと目的に沿った”コンテンツ提供やサポート・アドバイスをしています。
また、このほか、新入社員研修、ビジネスマナーの学習、チームビルディング、組織内リラックスを生み出すプログラムなど、適時に実施することで有効化を図る『ビジネス・トレーニング・プログラム』を提供しています。これらのプログラムの活用で、成果や目標の達成に向けて、ビジョンの実現、組織風土の改善など、様々な目的に役立ちます。
 
 
MAEKIES LEARNING コンサルテーションの特長
ピクスタの写真MAEKIES LEARNINGは、組織と組織内個人の活性を基本概念におき、さまざまな企業・団体、組織でプログラムを実践し大きな実績をあげてきましたが、その要因となる特長が大きく3つ挙げられます。
 
第一の特長として、企業や団体のもつ『ビジョン』『目的』『価値観』『方向性』を原点とした教育カリキュラムであること。すなわち、その組織が「どのような将来像を描いているのか」「何のために存在するのか」「何を大事にしているのか」「どこを目指しているのか」これらの重要な組織要素を起点に組織全体の共有、具現、実践を目指し、再認識、より明確化、時には新たなる創生により、必要で効果的な教育カリキュラムや改善策の提案を行います。
 
第二の特長は、組織内個人が自分自身に望んでいること、組織と自分自身への期待、自分自身の可能性を明確化することにあります。明確な目的とビジョンと、実現への決意(コミットメント)に基づいて自己の能力を組織の中で100%発揮すれば、その組織は自然に活発になり、企業や団体は飛躍的な成果をあげることができます。これは、指導者自身はもちろんのこと、企業設立や組織変革のときのメンバー、将来の幹部・指導者となりえる人材にも必要不可欠な理念です。
 
ピクスタの写真第三の特長として、その基本原点に沿って実施するカリキュラムの中心軸が『研修・トレーニングによる活性化と効果性を生み出すこと』であるということです。MAEKIESの研修・トレーニングが、常に企業や団体のビジョンに照らして、組織のあらゆる階層・職層に対応しながら統合的に行われる点にあります。トップから一人一人の社員の方まで、場合によっては、パート、アルバイトの方々まで、会社を担うひとりひとりの活性とその結束が企業・団体の大きなビジョンに息吹を吹き込み、生命を与えます。このためにMAEKIES LEARNINGでは、トップから新入社員に至るまでの階層別セミナー、営業・販売向けのトレーニングなど職能別セミナー、企業目標達成のための各種セミナーなどの、多彩で適切なトレーニングプログラムを提供しています。また、企業や団体の目的のみならず、業種・業態、規模、市場の特性、取り巻くビジネス環境など、様々な要素とその固有性を考慮して行うことにより、その組織に適した活性・教育カリキュラムとしています。
 
MAEKIESは、企業や団体のビジョンと目的に基づいた組織全体の活性、すなわち、営業の業績向上、事業の革新、より良い経営、風土や体質の改善等を実現するために適した方策を提案しています。この中で最も重要なのは、企業内個人の活性化です。個人が自己のビジョンを描き、存在理由を明確にして、組企業のビジョン・目的と前向きな統合と一貫性が生まれることで、働く意義も明確になり、会社における存在自負や自己の在り方と関わり方が高まります。
組織にとって無駄とか無用な人材というのは、実は一人も存在しません。誰でもが必要とされるべく有能な人材たりうる能力を備えています。個々人の意識が一段と開かれ、一層の能力が発揮され、潜在する魅力や長所を引き出すことが、組織の業績向上、成果達成にいかに貢献するか、、、あらためて述べるまでもないでしょう。MAEKIES LEARNINGプログラムは、そのためのパートナー的役割として役立つものであろうと自負しています。

 
 
成功と発展を左右する『経営者の個性を生かし方』
ピクスタの写真中でも、経営者の方との相談(トップ・コンサルテーション、面談機会)は、とりわけ重要となります。これには、様々な意味があり価値と可能性があります。事業の方針やお考え、目指す目標、抱えているビジネス課題や問題等、ご経営全般に関する直接的な事の重要性は当然ですが、間接的に事業運営・経営に影響しうる要素が実は大変肝要であることが、少なくありません。多くの人を率いて組織を維持し利益を追求する経営は、学校の授業や学問と違い、非常に人間的で複雑多様です。経営の指針や考え方における好みや趣味嗜好性は、大いに生かされるべき企業・団体の個性であり、成功や発展への大きな自社固有のカギであるとMAEKIESは考えます。しかしながら、こういった肝点はえてして理解に時間を要したり、誤解を生じかねません。これらは時に潜在的であったり秘匿性が必要である場合もあります。経営の個性や独自性、すなわち経営者の持ち味の投影があってこそ他者との参入障壁になる訳です。その方その方によっての個人価値観の違いなどは、その筆頭すべき要素と言えるでしょう。
 
『朝令暮改』の善し悪し、は如何に
例えば、『朝令暮改』。漢書が起源とされ古来から云われ、現代ビジネス社会でも施行姿勢や風潮、風土への影響面等のテーマで語られます。『朝出された命令が夕方には改められる意。法令などがすぐに変更されて一定せず、あてにならぬこと。』(三省堂大辞林)の語意から、リーダーの姿勢として、「命令や指標がコロコロ変わる」などと、あまり良くない事と言われがちではありますが、しかしながら、必ずしもそうではない様です。むしろ、推奨するくらいの経営者の方も決して少なくありません。曰く、「時流も早く変化も目まぐるしい現代社会では、朝時点と午後ではビジネス状況が一変する事もしばしば。まして超情報化時代ゆえ、次々に新鮮な情報に刷新され、戦略や作戦の適時変更は余儀なくされて当たり前。常にシフトできる柔軟性を備えているのが今流。」との事。
既定路線をコロコロ変えるなんて上に立つ者としてよくない、という指摘にも、そんな融通の利かない堅い考えでは現在リーダーとして通用するのか、との反論も。
もっともケース次第によりけりではありますが、この例題、どちらが正しいとするのはナンセンスと言えそうで、大事なことは、どのような経営観なのか、ということ。つまり、経営者の方の基本的な考え方、素朴な性格によるところが大きく、企業や団体組織の活性化を案ずるとき、その経営観に基づく組織づくり、体制の維持管理を考えていくことが大切となります。
間接的に事業運営・経営に影響しうる要素として、このほか、経営者の方を取り巻く人的環境(役員会やお取引先様の関係等)、プライベートな側面(ご家族や趣味嗜好など)、行動や思考の特性、体力面や健康状態などが挙げられ、ご相談の場では自然な流れにより広範囲に至ることが少なくありません。
事例的にも、問題の根っこが水面下に潜んでいた複雑な人間関係だった、ということも見受けられます。
 
ピクスタの写真また、経営者の方のメンタル面や繊細な悩みや問題(公私の別なく)も特筆すべき点です。経営に携わる日々、事の大小あれど、問題は多く、複雑多岐に渡り、大半が『人』の関わりが要点であることとなります。問題や悩みによっては、周りのどなたにも話せない、打明けられない、といった繊細な事もあり、ご相談頂く場合がよくあります。役員内でもその影響を考えると逡巡してしまう、友人とも出来る話とそうでない場合がある、ご家族にも無用な心配はかけたくない・・・、経営者は孤独、と言われるゆえんでもあるのかもしれませんが、仮に些細と思える事柄でも、実際に経営思考や手腕に影響が及ぶことが多く、非常に大切なことと言えましょう。
 
MAEKIESコンサルテーション、研修、セミナーでは、「正しい考え方」を頑なに用いるのではなく、企業ごとの経営観、組織ごとのリーダーシップや指標、その個性や特徴をよく理解し、的確に踏まえた上で、活性化カリキュラムの作成と実施へと取り組みます。
 
 
 

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