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MAEKIES LEARNINGでは、27年間に渡る業務履歴の実績により、様々なご要望に対応した教育・学習カリキュラム、ビジネスセミナーを提供しています。
*新入社員研修
*新社会人研修/内定者向けセミナー
*入社6ヶ月研修/1年目・2年目研修
*秘書、受付、接遇研修
*面接・人事管理アドバイシング
*店舗管理者向け
*ベテランと中堅と若手クロスアップセミナー
*パート、アルバイト向けセミナー
*ほか
*専門業種向け(政治、鉄道、公団体等)
*教育者、学習・教育業向け
*ブランドファッション向け
*サービス業向け(ホテル/旅館業/飲食業等)
*販売員のコミュニケーションを介するビジネス
*高品位百貨店/複合施設全体向け
*商店会/小売業、スーパー、量販店向け
*技術提供業種/建設土木等工事請負業種向け
*ほか
*ビジネスマナー研修
*ビジネス自己表現(ショウアップ)セミナー
*生産性向上・品質向上研修
*イベント企画セミナー
*プレゼンテーション・トレーニング
*コミュニケーション・トレーニング
*電話応対トレーニング
(技術全般、コミュニケート、マーケティング等)
*ほか
ビジネス研修、セミナー、ビジネストレーニングは、その企業、その団体に合った、最適なカリキュラムと細かで的を得た内容である必要があります。自社教育を考えるとき、経営の理念や方針、価値観、会社の個性(カンパニーキャラクター)等の各社各様にきちんと沿っている点は最大の基本となります。これに加え、業種や業態の違い、事業展開や社員数規模の大小、会社を取り巻く事業環境、多様な市場性や事業ターゲット、取引先の多様性等、多くの要素による課題の違いがありますので、研鑽の視点や学び所も会社ごとに違えば、目指すステップアップ・ゴールも様々となります。
教育カリキュラムや学習プランの作成、実施、実行や成果への全過程において、常にこれらの留意と熟慮された取り組みが最も重要であると考えております。
組織の現状に関するヒアリング、企業理念、方針、経営哲学、価値観等への十分な理解
MAEKIES LEARNINGでは、研修のカリキュラム全般、実施される講義や実習、めあてのポイント、その習得に至るプロセス等、一社ごと、一団体ごと、時には部署や組織ごとに、また、その時の状況や必要なテーマ性や課題項目に応じた最適なカリキュラム(プログラムや進め方、味付け)とコンテンツを構成した研修の実施をしています。その為、組織の現状に関するヒアリングを必要かつ細やかに行うことは勿論、企業理念、方針、経営哲学、価値観等への十分な理解、当該業種や関連事業の現況や推移、当該市場に関する様々なこと、競合の具体的現状、等々、可能な限り掌握している状態で臨みます。
尚、研修内容の組み立てにおける特色としても、講義・実習・ゲーム的参加要素・分析ツールや資料の応用等、アクティブな進み方で行われるもので、これは、主軸として実施しているレベル別研修(カンパニーピラミッドに於ける職層別研修/詳細は別ページ参照)をはじめ、MAEKIES LEARNINGで提供している全てのセミナーが同様のスタイルです。(個人向けパーソナル・ラーニングも同様)
職務目的・テーマに応じた、さまざまなビジネス研修・トレーニングの提供として
『職務/業務/専門職別』としては、少子化等の事由ゆえ近年一層の重要度を増している新入社員研修を初め、入社後早期退職対応を目的とした6ヶ月、1年目、2年目研修などの新入関連ワークセッション、カルチャー分断化を融合へ導くベテランと中堅と若手クロスアップセミナーなど、会社内での職務や立場、組織風土の効果性向上に向けています。
『目的・技術習得分野などテーマ別』としては、ビジネスシーンでの所作・行動・立ち居振る舞いを含めた自身の表わしをテーマにしたビジネス自己表現(ショウアップ)セミナーやマナー研修、プレゼンテーションやコミュニケーション等、技術の習得や能力向上などをテーマ別に実施しています。
『業種・職種別』は先述の重要性に則って行う、云わば『企業や団体の個別的研修』ですので、提供する研修・セミナーも、自ずと「その業種向け」であり、『その会社・団体向け』として、より適切な実施へ、より最適な効果へと、至ります。
『企業や団体の個別的研修』~実際の取組みから云えること
MAEKIESがご依頼の縁を頂戴してきた中、一例として、世界トップレベルのファッションブランドの生業に於いては、その頂点としての崇高さと孤高ゆえの自負と相応のテーマがあります。海外ブランドホテルのサービスアップに於けるアドバイスでは、既に保有された自社独特の従業員心得が向上の軸と基本になります。
また、国内最大級の鉄道会社では、御職務の独自性ゆえ、課題も独特なら、自ずと研修カリキュラムも独特、特有となります。加えて、絶対的安全の恒久的推進・多様なサービスの市場展開・長い歴史と革新の調和という大きな課題の相乗を担った教育学習である必要があります。米国のアカデミックを中心としたスポーツビジネス向けでは、その幹部方々にとって特に邦人集客への寄与となる様、ふるまいと心理や動機の関連での和的発想が中心的なテーマとなりました。
どの企業にとっても各々に理念があり、哲学があり、誉れや功績があり、そして改善すべき点があります。企業ごと、団体ごとに有する独特で固有のテーマ、課題、目指す方向を熟慮し、念頭においた教育・学習環境が重要で大切ですし、研修やセミナーも、そのひとつひとつがご依頼に向けた特有のものであり、その方々にとって細やかに最適であるべきことは必然で、必須です。
教育や学習は二つとして同じものはなく、企業の数だけ団体の数だけ教育や学習が在る、と言えましょう。同様に、働く方々も同じ人間は二人と存在しない、一人一人が特有の素晴らしい能力と魅力を保有しています。その一つ一つに着目して学びゆくことで、その会社らしく、その団体らしく、そしてその人らしく、最大限の価値を創り効果性を発揮していきます。