ミステリー・ショッパーズ(覆面診断/非通知調査)

輝いているところは? 工夫点は? 前線で活躍する店舗への支援診断。 ミステリー・ショッパーズ

質の良い、気持ちが行き交う、実務に生かす、成果が創り出されてくる診断調査

昨今世間で主流の感がある非通知診断、通称「覆面」と呼ばれる診断調査で、診断者がお客様に扮して店舗や販売の場に伺い、店舗状態、接客の実情や実態を把握する方法です。MAEKIESではすでに20年以上前から販売の現場で実施してきています。
 
実はこの方法は繊細な留意を必要とするもので、実施をする診断側(依頼主の会社、経営陣等)と現場との互いの信頼感の維持の重視が大切です。ひとつ間違えると、疑心暗鬼が生じたり、アメムチでしか動かない体制になりかねません。診断する側とされる側(反省や改善の一方通行)ではなく、各々の役割で互いに改善し合う意識、「立場は違えど同じひとつの会社。皆で全体を見直そう!」といった構えで実施します。つまり、現場で改善すべき点や注意点が見受けられれば、担当者にとってはもちろん、店長(現場責任者)、地区担当、本社指導者、ひいては、経営責任ある方々と、どなたにとっても省みる要素の点検となります。そしてその要素一つ一つを各々の立場や視点でポジティブな改善作業に生かし、より良いサービスや業務の向上化へとつなげます。
この一連の全てに言える事ですが、社内どんな立場の誰もが互いに敬い合う意識をベースにしていてこそ、質の良い、気持ちの行き交う、実務に生きてくる、成果が創り出されてくる診断調査や研修になりますので、まさに真剣勝負、真剣学習そのものという向上と改善の方法となるわけです。
 
 
ピクスタの写真『MAEKIES ミステリーショッパーズ』はユニークな店舗診断!
事前のご相談と打ち合わせにより自社の目指す方向性に基づいて、ベストな設定と方法による企画をします。それにより、診断者はお客様に扮するだけでなく、納入業者さん、物流業者さん、テナント管理さん、商店会役員さん等々に扮したり、外国人のお客様の来店や、苦情難題の持ちかけ、アクシデントの演出など、主旨に沿ったユニークな展開で行います。
 
しかしながら、どれほど作られた演出よりも、日々の現実の方がより様々なことが起き、想定を超える事も少なくないようで、お客様へ応対をしている店舗現場は、はるかにミステリーです。
MAEKIESでは、日々お客様と向き合う前線で活躍する店舗への支援となるような診断、調査、研修などの企画を提供しています。

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